『あの日』に携われたんだと
思えることが、
このシゴトの魅力です!

観光HR事業(営業職)
近藤祐平/2020年新卒入社
Interview #05

Profile

小中高とソフトボール、大学ではアイスホッケー経験者。カープが大好きな広島出身のスポーツ少年です!
2020年に新卒として、HR事業の営業にDIVE!入社間もなく、《Resort Baito Dive》の中で新たに農業・酪農・牧場に特化した《シューカク》をPMとして立ち上げ・運用(当時最年少社内PM)。
入社2年目になると全社の月間売上ランキングに名前が載り、トップセールスマンの仲間入り!同年から新卒の後輩メンターも任され、日々奮闘中!
入社3年目、営業チームリーダーへ昇格!

Q1. ダイブに入社を決めたきっかけ

運命的な出逢いでした!
実はもともと教員を目指していて、就活とは無縁でした。
「未来を考えるきっかけを与えたい」と教員を目指していたのですが、ワーホリ経験を通して考えが変わったんです。そこではセカンドキャリアで働く先生たちが、教科書じゃなく自分で経験したことを用いて生徒たちに教えていました。
その光景を見て、「何か影響を与えたいと思ってたけど、今の自分の引き出しって全然無いな」と気づき、想いを達成できるシゴトが他にもあるんじゃないかと思い始めたんです。
民間の就活に転換し、なんと1社目に出逢ったのがダイブでした。会社の想いを見た時、ビビッときて「同じ想いの会社がある!ここに入りたい!ここに入るかもしれないな」と思いましたね(笑)。他にも応募しましたが、やはりダイブの”人”や想いに魅力を感じました。
各事業が同じ想いで繋がっていること、そしてどの会社よりも真剣に向き合ってくれた印象でしたね。

Q2. 入社して壁にぶつかった瞬間は?

一番心に残っているのは、営業成績が奮わなかった時期のことですね。大きな気づきや納得感があり良い転換期だったと思います。
1年目のある月、本当に自分の売上が壊滅的で。日々どうすれば成績が良くなるのか、どう捉えればいいのかをひたすら考え続けましたね。
でもある時、気づいたんです。
目標の数字というのは、自分たちが目指している『あの日』を定量化したものだなと。振り返ってみると、それまではMISSIONやVISIONに強く共感はしていましたが、体現まではできていなかったんだと深く内省したんです。
数字という実績=自分が携わった『あの日』なんだと腹落ちしました。自分の営業成績とMISSION・VISIONがリンクしたんです。
それからは、目の前のことをよりポジティブに捉えられるようになり、自ずと行動の量も変わっていきました。自分の中で本質的な気づきができたことが大きかったんだと思いますね。

Q3. 6つのValueの中で一番好きなもの

『フルスイングな挑戦を讃え合おう。』が一番好きですね!
この言葉って、「空振りでもいいからまずは打席に立ってみよう!挑戦してみよう!」という意味が込められているんです。
実際、このValueに支えられている新人仲間はとても多いと思います!特に新卒仲間って社会に出てすぐ、本当に右も左も分からないじゃないですか。でもこのValueがあるから、遠慮せずにどんどんチャレンジすることができますね。
僕も1年目でリゾートバイトの中に、農業・酪農・牧場に特化した『シューカク』という新たな分野を立ち上げたのですが、ずっとやっては失敗の繰り返しでした。でも周りの上司や先輩がすごくフォローしてくれながら挑戦させてくれたんです。
失敗してなんぼ、ミスってなんぼ。こうした環境であるからこそ、自分の中でリミッターをかけずにチャレンジし続けることができています。

Q4. ダイブで働く中で感じた『あの日』

僕があるとき担当していた学生さんの話です。彼女は就活を終えた大学4年生で、時間を有意義にリゾートバイトに充てようと応募してくれた方でした。その方がリゾートバイトを頑張って満了した後のアンケートを見て、僕は当時すごく感情が溢れ出ました。
アンケートにはこう書いてあったんです。
「良い刺激になり、人生についても勉強させてもらいました。そして自分自身が大切にしたいことが見えた気がします。私は色んな人との出会いや、ここで働いたことで考えが変わり、実はもう一度就活をすることにしました。」と。
この言葉を見て、クライアントさんと、はたらくスタッフさんと、私たちダイブで化学反応が生まれたんだと感じ、熱くなりました。スタッフさんの人生のごく一部かもしれませんが、少しでも自分が『あの日』に携われたんだと思えることがこのシゴトの魅力だと思います。

Q5. 人生において大切にしていることは何ですか?

「Sky is the limit」
つまり、限界はないということです!
日々挑戦を重ねる中で、自分で自分の限界を決めないことが大切だと思っています。面白いと思ったことはまずやってみる!挑戦する!と決めています。
何事にも挑戦してみることで、知らず知らずのうちに知見や見聞が蓄積されていって、自分の糧にもなりますよね。
実際、教員志望から就活に切り替える瞬間も僕にとっては挑戦でした。
教員採用試験に向けてすでに猛勉強していて、高校時代から「教員を目指す」と自分なりに敷いていたレールがあったからです。
でも、自分の気持ちに正直に、レールをぶった切って踏み出したことで、ダイブに出逢うことができ、成長できている今の自分がいると思っています!