ほかの営業職とは違う、
人材業界ならではの
良さがあります!
Profile
2020年に新卒としてHR事業の営業に配属された小林さん。現在は、主に東京リゾートの営業担当として、スタッフさんとクライアントのために日々奮闘中!2022年には、年間最優秀社員賞(MVP)を受賞!
- Q1 ダイブに入社を決めたきっかけ
- Q2 やりがいを感じる瞬間
- Q3 ダイブのこんなところが好き!
- Q4 ダイブで働く中で感じた『あの日』 とは?
- Q5 最後に今後の将来像と、就活生へメッセージをお願いします!
Q1. ダイブに入社を決めたきっかけ
私がダイブに入社する決め手となったのは、自分のなかにあるビジョンとダイブが掲げるビジョンが一致していたことでした。
学生時代は「ラボ・パーティ(※英語での劇や歌などを通して、自分のアイデンティティや異文化理解を支援する財団法人)」での活動に取り組んでいたのですが、その当時も今も、自分の考えの軸となっているのは、ラボの理念である「ことばがこどもの未来をつくる」です。「自分だけの経験や知識で、自分らしく生きる世界を作りたい!」という想いが、私の人生のビジョンであるため、この考え方に沿う会社や行政、国際組織などに就職したいと考えていました。そんなときに出会ったのがダイブでした。初めてダイブのビジョン「誰もがジブンの人生を愛せる世界へ」を知ったときは、とても驚きました。会社のビジョンを作るときって、いろいろな会議を重ねながら生み出しているはずなんですよね。「この答えにたどり着くような会議ができる会社なんだ!ダイブにいれば、最終的に自分が目指したいところに行けるはず!」そう思って、ダイブに入社することを決意しました。
Q2. やりがいを感じる瞬間
リゾートバイト事業の営業をやっていると、喜んでもらえる対象がたくさんいることに気が付きます!例えば、人手が足りていないクライアントにスタッフさんを紹介すると「忙しいシーズンも、おかげさまで乗り越えられました!」と連絡をくださったり、実際に働いているスタッフさんに会いに行くと「紹介してもらった職場が皆さん良い人たちでした!」と喜んでもらえたり。ほかの業界の営業職とは違う、人材業界ならではの良さを感じられます!
もちろん、その分大変なこともあります。クライアントとスタッフさんの板挟みになってしまったり、人間関係に悩むスタッフさんに対してかける言葉を悩んだりすることも。大変さもやりがいも表裏一体だと思うのですが、そんなときは「自分が辛い」とか「大変だ」という思考をいったん横に置いて考えるようにしています。そうすると、スタッフさんやクライアントとしっかり向き合えるので、物ごとが良いほうに進んでいくようになりました!
Q3. ダイブのこんなところが好き!
ダイブには、人柄が良い方しかいません!本気で仕事に取り組んでいて、いつも一生懸命です。「最後の1mmまで、できることを探そう」というダイブのValue(行動指針)があるのですが、皆がそれを体現されています。目の前の利益のことだけでなく、スタッフさんやクライアントのためになるのであれば、あえて非効率なことを選んだとしても「最後の1mmまで」という姿勢を認めてくれるような社風です。
また、日常的にハッピーな出来事を共有する文化が根付いているところも、ダイブの好きなところですね。同じ営業同士でも、共通で知っているスタッフさんがいると「この前あのスタッフさんに会いに行ってきたよ~!」などと会話をしています。そういったコミュニケーションが自然と行なわれるような雰囲気です!ダイブにいると、日々いろいろな人の新しい発見があって、尊敬できるポイントが増えていきます。「私も頑張ってみんなについて行かなくては!」という気持ちで働いています!
Q4. ダイブで働く中で感じた『あの日』 とは?
「ホテルのフロントマンになりたい!」という夢を持つスタッフさんの『あの日』が忘れられないです。彼女は高校を卒業してすぐ、千葉でのリゾートバイトを経て、私が担当している東京エリアでお仕事探しをすることになりました。「夢を持ったスタッフさんがいるんです!」といくつかのクライアントにコンタクトを取ったのですが、経験が必要なところが多く断られてしまいました。そこで、レセプションのポジションがあるクライアントにご紹介したところ、「本来は経験がないと難しいのですが受け入れます!」というお返事がきたんです!普段からダイブの想いを伝えていたので、それにクライアントが応えてくれる形となりました。本当にうれしかったです!それだけでなく、フロントマンになるためのカリキュラムを作ってくれたりと、万全なサポート体制を用意してくださいました。
現在も、そのスタッフさんは夢に向かって頑張って働いています。スタッフさんにとっても、クライアントにとっても、『あの日』となった出来事。ダイブとクライアントがタッグを組んで、スタッフさんの将来を応援する関係性を築き上げられました。
Q5. 最後に今後の将来像と、就活生へメッセージをお願いします!
これからも日々の数字を追いかけて、現在担当している東京エリアの新規開拓を進めていきたいです!そして、ゆくゆくはダイブのビジョンに直結するようなお仕事にも挑戦してみたいと思っています。もっとワールドワイドに、観光業界全体、そして日本の社会全体を巻き込んで盛り上げていきたいです!
ダイブが行なっている観光業界の人材営業は、スタッフさんのお仕事が決まったあとにこそ、真価を発揮します。スタッフさんとクライアントに寄り添う「熱さ」と、同時にさまざまなことが起きても対処できる「クールさ」を持ち合わせる人がダイブの営業マンにマッチするのではないでしょうか。
就活生の方は、まずはしっかりと業界のことを調べてみて、そしていろいろな会社に足を運んでみてください!実際に自分の目で見て、話してみると会社のビジョンや雰囲気がよく分かるので、おすすめですよ!