ダイブに決めたきっかけは、「人柄の良さ」です。
一人のお客さまと向き合って一緒に仕事ができるような職種がいいと思っていたので、その候補の一つとしてエンジニアがありました。そんななか、ダイブの求人が気になって調べていたときに、採用サイトの記事に出会ったんです。そのときに、「ダイブは人間として“いいひと”が多い」という一文に惹かれたのを覚えています。抽象的な一言ではあるものの、エンジニアというと常に作業に没頭しているイメージがありますが、ダイブは社内の雰囲気が良いんだろうなと素直に感じました。どんな人と働くのかも大事にしていた私にとって、とても魅力的に感じました！
最終的に「ダイブで働きたい！」と決めたのは、最終面接のときです。「人柄と技術力で、仕事を任せてもらえるエンジニアになりたい！」と伝えたところ、マネージャー自身も同じ考えだということがわかりました。背中を追いたくなる人が社内にいるって素敵じゃないですか？そういう人と一緒に働きたいと思い、入社を決めました！

誰かの業務を効率化して役に立てたという経験が、次のキャリアとしてエンジニアを選んだ理由です。
地元のカフェで会計業務のお手伝いをしていたときに、膨大なレシートの入力作業を効率化したことがありました。昔から、新しいツールを作っているときはすごく集中できましたし、作ったものに対して「助かった！」と喜んでもらえる瞬間が大好きです。そのころから、業務自動化という仕事に惹かれていて、このまま自分の仕事にできたらいいなと思っていました。
実際にダイブに入社してみると、皆さん教え方やフォローが丁寧で驚きました！先輩方も未経験から始めているので、こちらの気持ちをよく理解してくれているように思います。一つ一つの業務に対しても、「一緒にやってみよう」と言ってくれますし、自分にできる大きさの仕事を渡してくれます。ほかの業務の調整や進捗確認なども、その都度気にかけてくれるのでとても働きやすい環境です！

ダイブで働いていて、やりがいを感じる瞬間はたくさんあります！
毎日新しい知識を得られること、自分が作ったツールが役に立っているところを間近で見られること、やさしくて教え方が丁寧な先輩たちと一緒に働けていること…。なかでも、「どんなことがお客さまのためになるのか」を自分で考えて、発言し創っていくことにやりがいを感じています！キャリアや立場に関係なく、こういった発言を良しとしてくれる会社の雰囲気がとてもうれしいです。
最近では、社外のお客さまに「緒方さんに作ってもらったツールがよかったので、新しいプロジェクトにも加わってほしい！」と言っていただけたことがとてもうれしかったですね。自分が担当した業務をきっかけに、新しいご縁をいただくことができて、やりがいを感じました！

入社して間もないころに、同じ部署の先輩に『あの日』 を創ってもらいました。
毎月定期的にやらなければならない社内業務があったので、「練習も兼ねて、これを自動化してみてもいいですか？」と聞いたところ、即答で「やろう！！」と言ってもらえたんです。未経験の人に仕事を任せるということは、任せる側の責任もとても大きいと思います。そんななかで、自分がやりたいと言ったことに対して一切否定せず、仕事を任せてくれることが何よりうれしかったです！そのことがうれしすぎて、その日の夜に今日あった出来事を父に連絡しちゃいました（笑）今になって振り返ってみると、このときの経験や実績が、現在携わっている仕事に挑戦するきっかけとなっています。初めて自分から提案して仕事を任せてもらえた日が、私にとっての『あの日』となりました。

やはり「人柄と技術力で選ばれるエンジニアになること」が今後の私の目標です。
エンジニアが五万といるなかで、技術力だけでなく「人の良さ」をきちんと見てもらえる人になりたいと思います。システムでお困りのお客さまに、「緒方さんだからお任せしたい」と思ってもらえるような関係構築をしていきたいです。今後、《情シスダイブ》はさらに大きく成長していく予定です。そのなかの一員として関わっていきたいですし、大きくなっていく過程を見ることが今から楽しみです。ワクワクしています！
ダイブは、人の良さを大切にしている会社なので、「一緒に仕事をしていて気持ちいい」ということを大事にしてチームをつくっていると思います。技術や経験だけでなく、前向きであったり、気遣いができたり、人として素敵なものを持っている方がダイブの雰囲気にもマッチすると思います！